COLOR & FINISH
色を選ぶ。愛車の表情が変わる。
同じ一本でも、仕上げで印象は変わります。自分の一台に似合う色と質感を見つけてください。
光を映す色、触れたくなる質感。
ホイールの色に馴染ませるか、小さなアクセントを置くか。日差しの下で、ガレージで、愛車に近づいたときの景色を思い浮かべながら選んでみてください。
オーロラ|Aurora
イエロー、グリーン、パープルへと表情を変えるマルチカラー。角度による色の移ろいを楽しむ仕上げです。
バーンブルー|Burn Blue
深いブルーを基調に、濃淡を感じる色合い。足元や小さなパーツに、静かな存在感を添えます。
ヒートグラデーション|Heat Gradation
チタンの焼き色を思わせるグラデーション。陽極酸化による酸化皮膜の厚さの違いで、光の干渉色を生み出します。
ブラスティング|Blasting
細かな研磨材を表面に吹き付け、光沢を抑える加工。落ち着いた金属の質感を楽しめます。
ZERO Titanium
ブラスティングと陽極酸化を組み合わせた仕上げ。艶を抑えながら、チタンの色を引き立てます。
シェーブアウト|Shaved Out
切削面を磨き上げ、金属そのものの光沢を活かす仕上げ。形状の輪郭や光の反射が際立ちます。
仕上げの違いを、正しく知る。
PVD|真空中で薄い膜を形成する
PVD(Physical Vapor Deposition/物理蒸着)は、真空中で材料を蒸発・放出させて表面に薄膜を形成する方法です。コーティングの種類や条件により、外観や耐摩耗性などの表面特性を整えます。傷や摩耗を完全に防ぐものではなく、使用環境や取り扱いによって外観は変化します。


陽極酸化|皮膜の厚さで色を生む
チタン表面の酸化皮膜を電気化学的に成長させ、光の干渉を利用して発色させる処理です。顔料を塗る方法とは異なり、皮膜の厚さや下地の仕上げによって色・艶が変わります。
長く楽しむために
装着には適合する工具を使い、工具の滑りや擦り傷を避けてください。汚れは柔らかい布と水、必要に応じて中性洗剤でやさしく落とし、よくすすいで乾かします。研磨剤や硬いブラシでこすると、仕上げを損なう場合があります。製品ごとの取り扱い案内がある場合は、そちらを優先してください。

加工の参考資料:日本チタン協会「表面処理」/オーファ「チタン加工」/Ionbond「PVD」。







